にかどくログ

読書をこよなく愛する平凡なサラリーマン。

やっちまいました。

にかどくです。

 

昨日の夜、洗い物をしている最中に包丁で右手人差し指を

ざっくりと切ってしまいました。

鋭い痛みを感じた時には、傷口から吹き出るように出血してかなり焦りました。

とにかく止血しようと近くにあったキッチンペーパーで止血を試みましたが、

全然効果がありませんでした。


そして時間が経つにつれて気持ち悪くなったり、冷や汗が出てきたりして「これはまずいんじゃないか」と思いました。

気を失いそうにもなりました。

 

とりあえず親に連絡して、対処方法を教えてもらいました。

その際に言われたのが、「#7119」の電話番号でした。

 

この電話番号は急な病気やケガをした際に、「救急車を呼ぶべきかどうか?」

「病院に行くべきかどうか?」などなど判断に迷った際の相談窓口となっています。

この番号に電話してみたところ、診察してくれる病院を教えてもらいました。

病院に行く場合は事前に電話するようにしてくださいとも案内されました。

 

紹介されたのは5か所の病院で、そのうち自宅に近かったのは2か所。

1か所目に電話をかけたら、診察できる先生がいないと言われて断られてしまいました。

2か所目は診察が可能だったので、ケガをした部位や程度などを伝えました。

 

病院に到着してから大体5分ぐらいで診察室に通され、診察を行ってもらいました。

痛み止めを打ってもらってから、4針程縫いました。

(痛み止めを打たれる時が一番痛かったです。)

 

先生曰く、傷口は大体1cmぐらいだったそうです。

(ケガをしてからは傷口を見ていないので、傷の大きさを確認できていません。)

 

治療後の右手

 

抜糸は1~2週間経ってから行うそうです。

明日経過観察のため病院に行かなければいかないのが少々億劫です。

 

不幸中の幸いだったのは、診察できる病院が近くにあったことです。

もし無ければ、家から1時間以上もかかる病院に行かなければなりませんでした。

本当にラッキーでした。

 

もし急な病気やケガをして、救急車を呼ぶべきかどうか判断に迷ったときは、

是非#7119に連絡してみてください。

(#7119を実施していないエリアがあるようですが、この番号以外で救急電話相談を行っているそうです。)

 

利き手が自由に使えないのがなかなか不便ですが、しばらくは安静にします。

 

東京消防庁総務省消防庁に#7119の案内があったので、

参考としてリンクを貼っておきます。

気になった方はご覧ください。

 

www.tfd.metro.tokyo.lg.jp

www.fdma.go.jp