にかどくです。
またまた雑記です。
読書の記録を期待している方、なかなか記事を上げずにゴメンナサイ。
(そもそも期待している方はいるのか……。)
さて今年も残すところ今日と明日の2日のみとなりました。
(今日という時間は終わりかけているので、1日のみと言ったほうが適切でしょうか……。)
本当に時の流れは早いです。
僕の今年の1年は一言で表すと「『青春の馬』に助けられた一年だった」です。
なぜかというと、この曲のおかげで前職を退職するという決断ができたし、仕事で挫けそうなときにこの曲がいつも自分を支えてくれていたからです。
そもそも『青春の馬』とは日向坂46の4thシングル『ソンナコトナイヨ』に収録されているカップリング曲の1つです。
最近ではTVで『青春の馬』が披露される機会が多くなったように見受けられます。
この曲が良いところは、チャレンジすることを後押ししてくれていることです。
特に2番の歌詞が個人的には好きです。
楽をしていては夢は叶わないとか、未来を見つけるには誰かに教えてもらうことではなく、何度も失敗して答えを見つけていけば良い、というようなメッセージが込められているように思うのです。
そして極めつけは、「チャレンジしなくちゃ 生きている甲斐ない」「The easy way has no meaning」(直訳すると「楽な道に意味はない」)です。
この歌詞を聴くといつもハッとします。
自分はちゃんと物事にチャレンジして生きているのだろうか、と。
現状維持で満足していないかと考えさせられるのです。
何かにチャレンジすることってかなり労力を使うし、とても面倒なことです。
それにチャレンジしたからと言って、必ず良い結果が出るわけでもありません。
だから人はどうしても楽な方へと進んでしまいます。
かくいう僕も楽な道へと進みがちです。
でもそれだと人生にハリが出ませんし、人生をより良くする可能性も捨ててしまうことになってしまいます。
果たして、それで良いのだろうかと考えさせてくれるんです。
(「楽な道に意味はない」という答えをこの曲では明示しているので、考える必要もないのかもしれません。)
とにかくチャレンジすることを応援してくれるこの曲のおかげで、いまの僕がいます。
これからもこの曲を糧に物事にチャレンジしたり、自分がどうなっていきたいのかを模索していきたいと思います。