にかどくです。
今回は今年に入ってからハマっている『フェイクドキュメンタリー「Q」』の話。
以前のブログで、Season1を紹介しました。
(詳しくはコチラ☟)
そして、昨日最新作が公開されました。
最新作ではエレベーター内の防犯カメラの映像を観る回なのですが、
これがまた怖いです。
冒頭でエレベーターに乗った女性が行方不明になったという紹介がされて、
その様子を防犯カメラの映像で観る感じです。
10階から女性がエレベーターに乗り込むのですが、1階に永遠に辿り着かないのです。
女性は最初はこの異様さに気付かなかったのですが、永遠に辿り着かないことに気付いて非常ボタンを押したり、携帯で助けを求めようとします。
しかし、非常ボタンや携帯電話も反応がなく、女性は蹲ってしまいます。
また防犯カメラの映像もところどころ乱れ、正常に運転している様子が所々で映し出されます。
やがて、エレベーターが停止するのですが、到着した先は真っ暗……。
一切の光がありません。
女性は恐る恐るそこで降りてしまい、行方不明となるという結末になるのです。
普通なら異常な空間だからエレベーターの外から絶対に出ないと思います。
でも、エレベーターに閉じ込められていたから、
扉が開いてしまうと降りてしまいたいとなってしまうのでしょう。
きっと自分が女性の立場になってしまったら、降りてしまうと思います。
でも、上階に行けるかどうか一回は試して、無理そうなら降りるかもしれません。
さて、この映像を観てからはエレベーターに乗るのが少し怖くなりました。
僕もエレベーターのあるマンションに住んでいますが、ちゃんと1階に辿り着けるか
不安になりました。
もし、1階よりも下、あるはずのない階に連れていかれたらどうしようと思ってしまう時があるのです。
でも、そんなに上の階に住んでいるわけではないので、階段を使えば良いだけの話なんですけどね。
こういうエレベーターが異常な動きをする映像を心霊映像でも見たことがありますが、それよりも妙に怖いなと思いました。
作り物なのに……。
恐怖を存分に味わいたい方は、部屋を真っ暗にした状態で観るのがおすすめです!
ちなみにSeason2で公開されたものをリンクとして貼っておきます。
「ノーフィクション」
「プランC」
「-(basement)」(今回の記事で紹介したのはコチラです☟)